2007 桜満開 Berryz工房ライブ    「この感動は二度とない瞬間である!」        於 さいたまスーパーアリーナ

 
待ちに待っていながらも、なにか怖くもあったSSAでの単独公演。
コンサのたびに悪い想像をしてしまうのは、これからもずっと付き合っていかねばならない持病なのか。
 
グッズは最後のつもりで頑張って並んだよ(笑)。トレポ一発目で梨沙子(袴ver.)を引けて大満足。
 
公演の方はあまりに良すぎて(特に夜)、記憶曖昧なところありすぎ。昼と夜ごっちゃになってしまってるかもしれないけど、適当に感想を書いてみる。
昼はアリーナB4、夜はアリーナD3。

1.ジリリキテル
サブステから登場で後ろ向きからスタートとは(苦笑)
夜はサブステ真横だったので、目の前の友理奈様の美しさにびびる。最近の友理奈様は「客の居ない空間を見てる」こともなく笑顔でこっち見てくれる事多いなぁ。
 
2.スッペシャルジェネレーション
アリーナクラスで出だしの叫びができた事にただただ感激。
 
3.BERRY FIELDS
途中まではVTRによるメンバー紹介。個人的には「あななし」以上にベリの根っこと思ってる曲・・・だけどVTRでちょっと残念。
 
4.VERY BEAUTY
最初の立ち上がるところは無し。この曲はフリがダメにしていると同時に僕を救ってくれている(笑)
 
5.笑っちゃおうよBOY FRIEND
この曲は・・・サブステ来てから・・・目の前で梨沙子雅ちゃんが笑顔で・・・ぐはぁ。
この席ひいてくれたりゅーさんには、なんとお礼をすればいいのかわからないぐらいの素晴らしき世界でした(笑)
 
6.ハピネス〜幸福歓迎〜
夜公演はsasa。さんとポジションチェンジしてまったり。
  
7.(昼)サクラハラクサ (夜)桜→入学式
嗣永桃子が裏方に廻ったとき、どっちが表か裏かわからなくなるぐらい存在感を発揮する。にょきにょきの「夢でドゥーアップ」聞いたときにも感じた戦慄をまた味あわされた気がする。
 
8.日直〜芸能人の会話〜(友理奈様・千奈美)
"とっくま”による美脚の競演。このペアがこの衣装って事で友人J君がもだえてる姿を想像せずには居られなかった。
 
9.恋はひっぱりだこ(桃子ソロ)
なんとなく、「嗣永桃子コンサートツアー@SSA」とかやっても大丈夫なんじゃないかというか、是非みたいと思わせる動きだった。やっぱ桃子はすげーや。
ただ、そばで見れたのに照明がきつすぎたのが残念。
 
10.図書館待機(キャプテン、雅、まーさ)
ん・・・ちょっと勿体ないかな?と言う感じ。
雅ちゃんソロ見たかった!とかキャプテンとまーさなのに動き少ないとか。
 
11.愛する人の名前を日記に(梨沙子ソロ→全員)
いつか、梨沙子の日記帳に書かれたいな。
 
12.素肌ピチピチ
待ちに待ってる間に旬を逃しちゃった残念な曲。けど、やっぱり楽しすぎる。
昼の「今日じゃなくてもいいし」桃子を正面で見れたのが良かったかな。
 
13.TODAY IS MY BIRTHDAY
スイッチONの雅ちゃん梨沙子ペアのにくらべたらちょっと破壊力落ちたかなぁ。でも、好きな曲なので聞けて良かった
 
14.ありがとうおともだち(VTR)
自分が最も望むBerryz工房を見せてもらった気がする。今までのシングルのPVよりも好きかもしれない。あと、千奈美のジョバーっぷりも流石だなぁ。
 
15.あなたなしでは生きてゆけない
メンバーの3年間の移り変わり・・・をみるより、PVの編集が気になってしまったのはダメ人間の証。
 
16.ファイティングポーズはダテじゃない
17.ピリリといこう
1stにつづき2nd、3rdシングル。正直、ちょっと食傷気味なので僕的にはアレ
 
18.あいたいけど
19.胸さわぎスカーレット


20.なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
上半身は通常のフリをしながら、花道を練り歩く姿がちょっと怖かった(笑)
 
21.友情 純情 oh 青春
本編最後を〆るにふさわしい曲。
目の前に梨沙子来たときは、膝がガタガタなの忘れてとびまわった。

en1.恋の呪縛


en2.Bye Byeまたね
夜公演、みんなが涙を流しているのを見て、このSSA公演がBerryz工房にとって素晴らしい1日になったことを嬉しく思った。
こんな「大切なあなたとの時間」をこれからも持てるよう心から願う。

 
セットリスト的には、大好きな「お馬鹿ちゃん」系の曲(E-CHA E-CHAとかデレシン)が「素肌ピチピチ」1曲に集約されてしまったり、ドゥーアップとかウタヒメとか「Berryzのc/wにハズレ無し」と思ってた頃の曲が無かったのがちょっと残念。。
やっぱり大人になってしまっちゃったのかなぁ(泣)
 
他にも一杯書きたい事あるけど、体力的に限界なのできょうはここまで・・・って明日書くかどうかも不明(笑)





VERY BEAUTY

 
とりあえず

VERY BEAUTY(DVD付)

VERY BEAUTY(DVD付)

VERY BEAUTY(フォトブック付)

VERY BEAUTY(フォトブック付)

先読み対空無駄撃ち気味に予約してた5セット購入。
この衣装の7人は怖いぐらいに綺麗だな。
 
曲の方は・・・なぜかイントロきくだけで泣きそうになるので余り聞けてない。
大好きだったバンドの解散ライブですら泣けなかったような涙腺締まった僕だけど、バスツアーのミニライブの時は正直やばかったもんなぁ。
 

どうしてみんな 無邪気にはしゃがないのよ

 
どうして、無邪気にはしゃげるような歌を出してくれないんだよ。

はぴー ばーすでー つー もも

 
歌がうまくなっても、ダンスがうまくなっても、それを覆い被してしまう素晴らしいキャラのまま素敵な大人になっていってほしいな。
30になっても40になっても繰り出される「嗣永憲法」に僕は梨沙子と一緒に苦笑するからさ。
 
誕生日おめでとう、桃子。

Berryz工房1泊2日バス旅行 in AICHI

 
1:集合→現場まで
 
8時過ぎに新大阪駅を出発し、この段階では行き先は明らかにされず、AICHIへ。
添乗員さんが中澤姐さんのバスツアーに三度同行されている方で、オタの扱いがわかってるのか楽しく説明をしてくれた。車中ではBerryzからのビデオメール?が流され、友理奈様が「一番楽しみなのはポラロイド撮影です」となんか吹っ切っちゃったのかなぁと思わせられた。
 
2:ポラロイド撮影
 
ある意味、僕にとってはメインイベント。正直このために旅費払ったと言っても過言じゃない。
並び順は前列左から、桃子・僕・梨沙子。やった、梨沙子が側に座ってくれてるよ。後列左から千奈美佐紀ちゃん友理奈様、雅ちゃん茉麻
 
事前の説明「全員同じポーズならば指定しても良い」とのことで、一応考えていった。ちなみに立ちだったら8人でサタデーナイトフィーバーしようと思ってた。
で、自分の順番が来て「どーもーおねがいしまーす」とまるで芸人さんがステージにでたときのようなテンションでポジションに行こうととするも、喉の調子がイマイチでどうかんがえても体育会系のノリで「宜しくお願いしまっす!」。
もちろん、この段階でメンバーの視線は釘付け。
ポーズは事前に係の兄ちゃんに伝えておき、その兄ちゃんからメンバーに指示がいくのだけど
「こちらの方に指さして笑ってあげてくださーい」
とちょっと狂った日本語のような指示が飛んでた。

その刹那、右に座ってる桃子がガチで吹き出してるし。
ポーズでも何でもなくリアルに指さして笑われているような気もするけど、桃子ならソレさえも計算済みかもしれない。
ただ、そのせいで僕のポラの桃子は右半分しか顔写ってないんだが・・・(苦笑)
 
梨沙子梨沙子で何を考えたのか(もしくは理解できなかったのか)、僕と同じポーズを取ってた。
まぁ、これがまた可愛すぎるので問題なし。
 
終わったあとも「ありがとうございまっした」とやっぱり体育会系。見た目コワ目だけど、実際は軽めで行こうと思っていたのに、そういう面では大失敗。
ただ、メンバーのハートをがっちりキャッチできた自信は少しあるよ。

ちなみにできあがりの写真を東京から来る友人に見せたところ、
「てっきり梨沙子のポーズをまねたんだと思ってました」と。
残念ながら、こういうときの僕はメンバーより目立とうとしてしまうんだよ(笑)
 
その後、グッズ購入。じゃんけんセットの桃子のある1枚が凄すぎて、自分も欲しくなったので、友人に余分を買ってもらった。
 
3:FCイベント&ミニライブ
 
これについては、イベの内容やセットリストよりも重要な事があった。
参加者からメンバーへのサプライズとしてやった人文字(PL学園の応援のようなアレ)とハッピーバースデーの歌。
残念ながら、席が端すぎて人文字に参加できなかったけど、その分メンバーのリアクションに注目してた。
つーか、梨沙子
 
人文字に何が書かれているか理解した直後の梨沙子の表情とその後の挨拶をその場で見る事ができ僕はホントに幸せだ。
自分で言葉を選び、ソレを伝えようとする姿は「アフォの子」のそれじゃなく、大人の女性になっていこうとする姿に思えた。これからも、自分を磨いてどんどん素敵な女性になっていって欲しい。
このツアーで一番大事な瞬間は間違いなくココだったと思う。
 
ライブについては途中衣装チェンジがあり、後半は「VERY BEAUTY」の衣装だった。
梨沙子だけでなく、全員後光が差していた。まさにBEAUTY。 


 
4:グループ写真撮影・質問コーナー・抽選会
 
ん。それなり(苦笑)
 
梨沙子グリーンピースが食べれるようになったらしい。僕はまだ食べれないけど。
梨沙子は寝言言ったり、寝相が悪いのを卒業したいらしい。その姿を横で見つめていたいよ。
 
5:握手会
 
かなり順番待ちしてからの握手。
順番は、千奈美友理奈雅ちゃん佐紀ちゃん梨沙子茉麻→桃子(順番あやふや)。
千奈美スタートって時点でからかってやろうと、その場でターンして手をさしのべて「また綺麗になったね」と。スタッフの大苦笑ゲット(同行者さん談)
梨沙子にはただ「大好きだよ」とだけ言って見つめ合った。この瞬間のために生きてるな、こりゃ。
ラストの桃子には「ちょっと早いけど誕生日オメデト」
低速な握手じゃなかったけど、思いっきり幸せな気持ちになれたよ。
 
一応、この握手会をもってイベントは終了。
 
東京組と軽く喋ってから帰りのバスに乗り込む
 
6:帰路
 
バスが出発して、なぜか帰り道とは違う方向へすすむ。
ちょっと待ってると向かいから異様にテンションの高いバスがやって来る。窓から身を乗り出して手を差し出してくるので、こちらもそれに応えハイタッチ。
 
3台ほどすれ違った後、バスが一旦停車しスタッフのあと桃子と千奈美がバスに入ってきてメッセージカードを渡してくれた。うちの車はその二人しか乗り込んでこなかったけど、車の外に7人が並んでお見送りをしてくれた。最初はメンバーが見える方は逆サイドだったけど、車が動き出しUターンしたところで、また身を乗り出して手を振り続けた。
 
そして、異様に高まったテンションのまま、向こうからやってくる次のバスの人達とハイタッチをかわしイベントを後にした。
 
7:まとめ
  
僕はただ菅谷梨沙子が大好きな人間なんだと再認識できた。
 
それだけの人間ではないつもりだけど、それがなければ僕じゃなくなりそうだ。
いろいろあって、この先僕は現場行く回数を減らさざるを得ない。
だけど、梨沙子が今の気持ちを持ち続ける限り、彼女を応援したいという気持ちが減ることはあり得ないことだけは確かだ。
 
そして、Berryz工房最高! 
心から、そう叫べたイベントだった。

ゴールデンウィーク

 
その気になれば5月の連休については、見事なまでの落選っぷり。
幸い梨沙子・・だけじゃなくてBerryzのおかげで大阪昼夜とも入れる事になったけど、℃-uteの方はやっぱり行けないっぽい。
  
いままで℃-uteは大阪に何度か来てるけど、そのたびに仕事やなんやと別件が入ってしまっている。今度の桜チラリの大阪イベの日は僕の方が東京行くことになってるし。
結局、℃-ute単独でのイベント参加はアルバム発売記念の時の1回こっきり。
 
ここまで縁がないと、ある意味すがすがしいというか
梨沙子が裏で手を引いて、僕が℃-ute現場に行けないように仕組んでいる」
と思えるような気がして、かえって幸せな気分にひたれる。
 
うむ。梨沙子にはこれからも僕が℃-uteに行けないよう仕組んで欲しい。
その罠に喜んで引っかかるからさ。