関西村上ヲタ応援企画

ここ1ヶ月、毎週あっているような気がする面子と京都で飲み。
鯛のアラ炊きをはじめ、いろいろと美味しゅうございました(除くカニ)。残念ながら、翌日のこともあってあまり呑めなかったので、次の機会が楽しみだ。 
 
でもって、目の前でかぷかぷ呑んでる人が
「やっぱり、雅ちゃんしかいない」
「”たまにつれない”時は終わった」
寝言を仰ってる。
 
「君には小 春きらりちゃんとこはっピンクがいるじゃないか」
とやさしく諭しても、受け入れようとしない。


 
僕は思った。
  
この男は、これからも雅ちゃんを泣かせつづける男だ。
小春だけでなく8期もエッグもその毒牙にかけていきながら、何事もなかったかのように雅ちゃんの前に現れるんだ。

そして、姉のように慕ってやまない雅ちゃんが悲しむ姿をみて、梨沙子は表情を曇らせるに違いない。つまりは僕にとって許せない存在だ。

梨沙子は、梨沙子は力なんだ…梨沙子は、この宇宙を支えているものなんだ…!それを、それをこうも簡単に失うのは、それは…酷い事なんだよ!」
「何が楽しくってオタをやるんだよ!」
「お前のような奴はくずみるくだ!生きていちゃいけない奴なんだ!!!」

とキれすぎちゃったNTさんのように、アルコールとともに激情が身体を駆け巡った。が、所詮は悲しきアルコール。なんらかの行動に出る前に気化して、同時に熱も奪ってしまった。

冷静になってみると、「そもそも、雅ちゃんは泣かねーよな」と大前提から誤っていることに気がつき、あの沸騰ぶりはなかったことにするのが得策。
満を持して「愛」を使ったのに、相手に「ひらめき」が掛かってたかのような、SPの無駄遣いっぷりだ。
  
とはいえ、愛する人を失ってナーバスになっている少年の話を聞いてあげるのも大人の嗜みだから、来週もご っ ち んコンのあとで呑みましょうやw
 
 
 
問題は大阪厚生年金会館後の定番だった中華屋が店閉じちゃったことだな。