Berryz工房1泊2日バス旅行 in AICHI

 
1:集合→現場まで
 
8時過ぎに新大阪駅を出発し、この段階では行き先は明らかにされず、AICHIへ。
添乗員さんが中澤姐さんのバスツアーに三度同行されている方で、オタの扱いがわかってるのか楽しく説明をしてくれた。車中ではBerryzからのビデオメール?が流され、友理奈様が「一番楽しみなのはポラロイド撮影です」となんか吹っ切っちゃったのかなぁと思わせられた。
 
2:ポラロイド撮影
 
ある意味、僕にとってはメインイベント。正直このために旅費払ったと言っても過言じゃない。
並び順は前列左から、桃子・僕・梨沙子。やった、梨沙子が側に座ってくれてるよ。後列左から千奈美佐紀ちゃん友理奈様、雅ちゃん茉麻
 
事前の説明「全員同じポーズならば指定しても良い」とのことで、一応考えていった。ちなみに立ちだったら8人でサタデーナイトフィーバーしようと思ってた。
で、自分の順番が来て「どーもーおねがいしまーす」とまるで芸人さんがステージにでたときのようなテンションでポジションに行こうととするも、喉の調子がイマイチでどうかんがえても体育会系のノリで「宜しくお願いしまっす!」。
もちろん、この段階でメンバーの視線は釘付け。
ポーズは事前に係の兄ちゃんに伝えておき、その兄ちゃんからメンバーに指示がいくのだけど
「こちらの方に指さして笑ってあげてくださーい」
とちょっと狂った日本語のような指示が飛んでた。

その刹那、右に座ってる桃子がガチで吹き出してるし。
ポーズでも何でもなくリアルに指さして笑われているような気もするけど、桃子ならソレさえも計算済みかもしれない。
ただ、そのせいで僕のポラの桃子は右半分しか顔写ってないんだが・・・(苦笑)
 
梨沙子梨沙子で何を考えたのか(もしくは理解できなかったのか)、僕と同じポーズを取ってた。
まぁ、これがまた可愛すぎるので問題なし。
 
終わったあとも「ありがとうございまっした」とやっぱり体育会系。見た目コワ目だけど、実際は軽めで行こうと思っていたのに、そういう面では大失敗。
ただ、メンバーのハートをがっちりキャッチできた自信は少しあるよ。

ちなみにできあがりの写真を東京から来る友人に見せたところ、
「てっきり梨沙子のポーズをまねたんだと思ってました」と。
残念ながら、こういうときの僕はメンバーより目立とうとしてしまうんだよ(笑)
 
その後、グッズ購入。じゃんけんセットの桃子のある1枚が凄すぎて、自分も欲しくなったので、友人に余分を買ってもらった。
 
3:FCイベント&ミニライブ
 
これについては、イベの内容やセットリストよりも重要な事があった。
参加者からメンバーへのサプライズとしてやった人文字(PL学園の応援のようなアレ)とハッピーバースデーの歌。
残念ながら、席が端すぎて人文字に参加できなかったけど、その分メンバーのリアクションに注目してた。
つーか、梨沙子
 
人文字に何が書かれているか理解した直後の梨沙子の表情とその後の挨拶をその場で見る事ができ僕はホントに幸せだ。
自分で言葉を選び、ソレを伝えようとする姿は「アフォの子」のそれじゃなく、大人の女性になっていこうとする姿に思えた。これからも、自分を磨いてどんどん素敵な女性になっていって欲しい。
このツアーで一番大事な瞬間は間違いなくココだったと思う。
 
ライブについては途中衣装チェンジがあり、後半は「VERY BEAUTY」の衣装だった。
梨沙子だけでなく、全員後光が差していた。まさにBEAUTY。 


 
4:グループ写真撮影・質問コーナー・抽選会
 
ん。それなり(苦笑)
 
梨沙子グリーンピースが食べれるようになったらしい。僕はまだ食べれないけど。
梨沙子は寝言言ったり、寝相が悪いのを卒業したいらしい。その姿を横で見つめていたいよ。
 
5:握手会
 
かなり順番待ちしてからの握手。
順番は、千奈美友理奈雅ちゃん佐紀ちゃん梨沙子茉麻→桃子(順番あやふや)。
千奈美スタートって時点でからかってやろうと、その場でターンして手をさしのべて「また綺麗になったね」と。スタッフの大苦笑ゲット(同行者さん談)
梨沙子にはただ「大好きだよ」とだけ言って見つめ合った。この瞬間のために生きてるな、こりゃ。
ラストの桃子には「ちょっと早いけど誕生日オメデト」
低速な握手じゃなかったけど、思いっきり幸せな気持ちになれたよ。
 
一応、この握手会をもってイベントは終了。
 
東京組と軽く喋ってから帰りのバスに乗り込む
 
6:帰路
 
バスが出発して、なぜか帰り道とは違う方向へすすむ。
ちょっと待ってると向かいから異様にテンションの高いバスがやって来る。窓から身を乗り出して手を差し出してくるので、こちらもそれに応えハイタッチ。
 
3台ほどすれ違った後、バスが一旦停車しスタッフのあと桃子と千奈美がバスに入ってきてメッセージカードを渡してくれた。うちの車はその二人しか乗り込んでこなかったけど、車の外に7人が並んでお見送りをしてくれた。最初はメンバーが見える方は逆サイドだったけど、車が動き出しUターンしたところで、また身を乗り出して手を振り続けた。
 
そして、異様に高まったテンションのまま、向こうからやってくる次のバスの人達とハイタッチをかわしイベントを後にした。
 
7:まとめ
  
僕はただ菅谷梨沙子が大好きな人間なんだと再認識できた。
 
それだけの人間ではないつもりだけど、それがなければ僕じゃなくなりそうだ。
いろいろあって、この先僕は現場行く回数を減らさざるを得ない。
だけど、梨沙子が今の気持ちを持ち続ける限り、彼女を応援したいという気持ちが減ることはあり得ないことだけは確かだ。
 
そして、Berryz工房最高! 
心から、そう叫べたイベントだった。